六舎企画 労演
- 六舎企画の公演を地方ではなかなか観ることができません。
それでも最近は、昔に比べたら地方にいても演劇を鑑賞できる機会は増えたと思います。
私が高校生の頃演劇に興味があっても演劇にふれることは、容易ではなかったのですが労演と言う組織があって
(今でもあるかもしれませんが)二ヶ月に1回くらいの割合で演劇鑑賞ができました。
会費は千円とか千五百円とかそんな金額だったと思います。もっと安かったかもしれません。
でも『欲望と言う名の電車』も『女の一生』『ガラスの動物園』『白痴』等等
数え上げたきりがないほどの演劇を鑑賞することができました。
テレビで見る役者が目の前の手の届きそうな舞台の上にいてそれもワクワクする一瞬でした。
担任の先生がやはり演劇ファンでお声をかけてくださったのがきっかけだったと思います。
夢はふくらみ女優は無理なことはわかっていましたが演出やプロデュースや
そんな大それたものではなくてもスタッフの端くれでもいいから演劇に関わっていきたいと思ったものです。
当然夢は破れ今ではただのおばさんをしていますが、
演劇を愛する心はいまだ衰えずキャストや演出が違う『女の一生』や
『欲望と言う名の電車』を観ては一人心の中で比較して楽しんでいます。
六舎企画 四季 |